3月30日(水)~4月1日(金)の2泊3日の日程で,東本願寺において「真宗大谷派学校連合会 第48回生徒のつどい」が実施されました。
この「生徒のつどい」は、真宗大谷派関係学校の代表生徒が,真宗大谷派の本山である東本願寺につどい,「共同生活と交流親睦を通してそれぞれの学校で学ぶ自覚を深め、宗教教育の実をあげること」を目的として,毎年春休みのこの時期に実施されます。今回のつどいでは,北は北海道,南は大分県からの参加がありました。
つどいでは,清掃奉仕や勤行(ごんぎょう)等の研修やレクリエーション活動を行いました。また,今年は阿弥陀堂御修復完了にともない,仮阿弥陀堂に安置されている御本尊・阿弥陀如来を阿弥陀堂にお戻しする,儀式御本尊還座式が行われました。この儀式は100年に一度しか行われない大変貴重な儀式でした。本校も代表生徒が2名参列しました。
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